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本当は超ダークな「ディズニー映画」の原作5選


■投身自殺を図り夫を殺した人魚姫





人間界に憧れる人魚姫が人間の王子と恋に落ち、ヒレを足に変えて幸せな結婚をする「リトル・マーメイド」。


同作品はアンデルセンの「人魚姫」をモチーフに制作されたが、アンデルセン自身は、ある悲惨な物語からこの童話を書き上げたという。その物語では、まず1人の騎士と結婚した水の精ウンディーネが、人間の魂を手に入れる。


しかし、ウンディーネの異母姉妹であり、自身の元恋人でもある女性と恋に落ちてしまった騎士は、彼女とともにウンディーネを無下に扱い始める。


そして、2人の行為を見たウンディーネの叔父が怒りを露わにすると、叔父の怒りを鎮め、愛する夫と彼の恋人を救うために、なんとウンディーネは急流に身を投げ自殺してしまうのだ。


その後、元恋人と結婚するという禁忌を犯した騎士は、再び蘇ったウンディーネに殺され、2人は永遠の死を共にするという、何とも後味の悪い結末で締めくくられる。






■バラバラに切断されたアラジンの父






魔法のランプを手に入れた貧しい青年・アラジンが、身分の違いを乗り越えて王女・ジャスミンと結ばれる物語「アラジン」。


千夜一夜物語の中に出てくる話をモチーフにした同作品の原作における結末は、アニメのようなハッピーエンドは迎えない。アラジンの父親で盗賊団の長でもあるカシムは、魔法の宝石庫を盗もうと企てる。


アリ・ババから秘密の合言葉を聞いたカシムは、洞窟の奥に隠された宝石庫の中で眠る大金に大興奮し、宝石庫から出るための合言葉を忘れてしまう。


その後、カシムは宝石庫に戻ってきた盗賊に見つかり、その場で体をバラバラに切断されて殺害され、盗賊は見せしめとして彼の切断死体を洞窟の入口付近に放置したという。







■強姦の末に死亡したポカホンタス






ネイティブアメリカンの女性の半生をもとに、1607年にアメリカ大陸に渡った冒険家のジョン・スミスと恋に落ちるロマンスを描いた「ポカホンタス」。


しかし、実際のポカホンタスが歩んだ人生は、悲惨そのものだった。彼女は17歳の頃、英国人に捕まり身代金のために拘束されている。


また、夫が殺害されただけでなく、ポカホンタス自身も繰り返される強姦に苦しみ、その結果、子どもまで孕まされたという。


後に英国でタバコ農家を営む男と強制的に結婚させられたポカホンタスは、洋風の服装に身を包み“飼いならされた野蛮なバージニア人の象徴”として見せ物にされている。


その後、2年間を英国で過ごしたポカホンタスは、故郷の地を再び踏むことなく死亡した。
(文=山下史郎)





以上3作品。残りの2作品は、アメブロです。本当に、ダークな感じがしますね。
皆さんは、知っていたかな?
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