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火花

みんなの映画レビュー


よかった!

試写会で見て来ました!

演技も上手で感動しました✨




菅田将暉、桐谷健太のお笑いに対する嗅覚はたしかに抜群だと思う。ただ...

菅田将暉、桐谷健太のお笑いに対する嗅覚はたしかに抜群だと思う。ただ、この作品は、無理に芸人に撮らせない方が良かったんじゃないかなと思った。根底に流れる「お笑い芸人にしか分からない共通言語」があるにしろ、板尾創路監督にしたのはミスではないかと。
ハードル上げすぎたのか、イマイチ。

しかし、菅田将暉の同級生でもある相方が、2丁拳銃川谷(実際は20歳ほど年齢差がある)というのは、さすがに無理があり過ぎる。肌艶の差がすごい(笑)その上、ベテランっぽさが出てしまっていてなんとも…。若手の俳優にした方が良かったよなぁ…。




面倒臭いけど愛しい

邦画ってあまり見ないんですけど、友達に付き合って試写会に行ったのでフライングレビュー。
これが、意外と良かった。というか結果としてハマりました。
なんというか、分かりやすいようで分かりやすくない。表面的にはライトなのに深い気がした。
現実は残酷で、けどそれだけじゃなくて優しくて穏やかで。誰しも挫折して諦めてはそこから失敗だけではない新しい意味を見つけて生きて行く。それは、自分一人で成せることではなくていつも誰かの存在があってのこと。良くも悪くも。
ああ、人生ってめんどくさくて愛しいな。頑張ろうって思いました。
好みのザラッと感です。




菅田将暉“芸人役”は「難しいなんてもんじゃない」 桐谷健太は∞ホールでガチ漫才







お笑いコンビ「ピース」又吉直樹による第153回芥川賞受賞小説を映画化した「火花」の完成披露試写会が11月8日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われ、ダブル主演の菅田将暉と桐谷健太、共演の木村文乃、川谷修士(2丁拳銃)、三浦誠己、メガホンをとった板尾創路監督が舞台挨拶に出席した。

漫才の世界で結果を出せずくすぶる徳永(菅田)と、強い信念を持つ神谷(桐谷)が出会い、自らの才能に葛藤しながらも歩み続けた10年間の軌跡を描く。菅田は、芸人役へのアプローチを問われると「難しいなんてもんじゃないですよ」と振り返り、「ただ、板尾さんがOKを出してくれる、という安心感。そして(同級生の相方役)修士さんがツッコんでくれたら必ず笑いが起きると信じていました」と全幅の信頼をにじせる。そんな姿に、板尾監督は「菅田くんが生まれた年に、2丁拳銃はデビューしている(現在菅田は24歳、川谷は43歳)」と年齢の差を説明したうえで、「でもコンビに見えるでしょ。それは菅田くんがものすごく修士に上から行くからで、菅田くんのある意味礼儀正しさなんです。同級生という役柄に持っていくためであり、彼の方からやっていくというのは、俳優として素晴らしい」と称賛の言葉を並べ立てていた。

一方で桐谷は、元芸人の俳優・三浦とコンビに。クランクイン前に漫才の猛練習を積んだそうで、「代々木公園やカラオケで練習していました。人前でやらないと芸人の血が通わせられないということで、2人でヨシモト∞ホールに行き、お客さんがはけた後、若手芸人さんやスタッフさんの前でやったりとか」と述懐。これに三浦は「練習をやりすぎなんですよ」と指摘し、「∞ホールでやったあと、(桐谷が)『若手作家の方にダメ出しをしてもらう』と言って、2人で行って漫才をけちょんけちょんにされるという。それを真摯に聞いているから『どんだけ真面目やねん』と思った」と脱帽していた。

なおも桐谷は「スベることもウケる喜びも経験した」と本職さながらに胸を張り、「(三浦と)10何年前に映画で共演したんですけど、そのときはめっちゃ嫌なやつだった。だから台本見た時に『うわ、あいつ相方や! どうしよう』と思った」と突然の暴露。しかし、苦楽をともにしただけに「撮影が終わった後には、大好きになっていました」とニンマリと笑い、三浦も「僕も、抱きしめられたいと思った」と顔を見合わせていた。

そして木村は、金髪のヒロイン・真樹を熱演。「板尾監督に初めに言われたのは『金髪にしてほしい』」と話し、「(人生で)初めてブリーチしました」と告白。これを受け、板尾監督が「木村さん、CMをいっぱいやっているから、法律的な契約がたくさんあるんですよ。おっぱい出したらアカンとか。でもクライアントさんのところに行って、全部承諾してもらい、きれいにしてくださったそうです。政治家みたいでしょ。役に対しての意気込みがそのくらいあって、感謝しています」と深い謝意を示すと、木村は「そういうことを置いても、かけるだけの作品だと(関係者)全員の意見が一致したので、出演させていただきました」と思いの丈を明かしていた。




「火花」をどうやって映像化?すべてを知る男・古賀プロデューサーが“裏話”を明かす







お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹の芥川賞受賞作を実写化したNetflixの連続ドラマ「火花」(配信中)の統括プロデューサーを務めた古賀俊輔氏が、映画.comのインタビューに応じ、裏話を語った。

売れないお笑いコンビ「スパークス」の徳永(林遣都)が、独自のお笑い論をもつカリスマ的な先輩芸人・神谷(波岡一喜)と出会い、共に上京して売れようともがく10年間を描く。「15年の6月くらいにお話をいただいて、納品が明けた3月末だと。残り10カ月くらいしかなかった」と振り返った古賀氏は、190の国と地域で配信される強みや「クリエイターズ・ファースト」と呼ばれる製作者の意図を尊重するNetflix独自のスタイル、Netflix Japanのデイビッド・リー副社長から「逃げないで(自由な表現を)やってほしい」と声をかけられ、限られたスケジュールで最良の作品を生み出すための制作体制を構築していく。

「(監督やスタッフが)10話分の準備をしてから現場に入るのを待っていられない。となると、ベースのスタッフは全部同じで、各セクションの中で準備している監督が交互に参加するのはどうか」と複数の監督体制に希望を見いだし、「きちんとした人間ドラマを撮ってくれて、なおかつスピード感に対応できて実績もある監督」と廣木隆一監督に“総監督”として白羽の矢を立てた。「廣木総監督には頭のエピソードでトーンを決めて、最終話で締めてもらう。(その他は)廣木監督よりもひと世代下で、においがあり、かつ特徴がある人たちに声をかけました」。

さらに、「廣木監督とは盟友ですから、台本を作る段階で監督のにおいが入っている」という加藤正人を脚本統括に任命し「加藤さんが全体のトーンを決めて、各監督とキャッチボールしてもらった。脚本家はこれ以上崩したらだめというのがわかっている」という体制を作り上げ、世界観の統一と各監督の持ち味の共存を図ったという。スタッフ陣の結束が伝わるエピソードとして「監督陣や脚本チーム、スタッフみんなで吉祥寺で決起集会をやって、その後(神谷の同せい相手)真樹(門脇麦)の家まで行くぞ、まず(距離感を)体感しようって言って上石神井までみんなで歩いた。途中で迷っちゃったんですけどね(笑)。それが作品にも生きていると思うんです」と明かした。

製作に当たっては「原作小説を10話分に膨らますこと」も大きな課題だった。又吉とのディスカッションの中で、世界観に対するこだわりを感じ取った古賀氏は「小説は全部徳永目線で、本作もそう。普通は息切れするから絶対やらないんですが、廣木総監督と話して小説と同じようにやろうと決めました。となると、徳永の私生活を(より深く)描くしかない。又吉さんからもアルバイトをしていたときのエピソードや事務所との関係など、“あるある”をもらって盛り込んでいきました。本作では、1シーンだけ神谷の単独シーンがありますが、(徳永がその場にいないシーンは)それ以外はないんです」と明かす。結果的に「原作にないシーンでぐっと来た」と又吉からもお墨付きをもらったと胸を張った。

キャスト陣においては、「大阪弁が元から話せる人」という又吉の要望を受け、「この作品のためにスケジュールを全部空けてくれた」という林と波岡を徳永と神谷に配し、両者の相方を演じる漫才師をオーディションで選考した。なかでも、徳永の相方・山下に抜てきされた「井下好井」の好井まさおは「シンデレラボーイ」だという。「好井くんはオーディションで(受験者の)相手役をやっただけなんです。彼が相手によって(演技が)変わっていくのをずっと見ていて、廣木総監督が『あいつが1番面白くないか?』と言った」。

林と好井の漫才は「最初は下手でヤバいなと思った(笑)」というが、「最終話で原作にもあるお客さんの“泣き笑い”を撮られるのかというのがあって、それを体感できるようになるべく順撮りでスケジュールを組んだんです。遣都も好井くんも撮影の間中ずっと練習していて、最終的にはスタッフが(解散ライブシーンに感動して)全員泣いたんですよ。あんな現場を見たことがない」と2人の成長ぶりと、出演者とスタッフが一体となった光景に舌を巻いたという。

「火花」は、廣木総監督のほか、白石和彌監督、沖田修一監督、久万真路監督、毛利安孝監督が各話の演出を手がけた。Netflixで世界190カ国に一挙配信中(全10話)。




公開が楽しみですね🌟

僕も観たい映画のひとつです


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