記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アトミック・ブロンド

雨の渋谷に15人のシャーリーズ・セロンが出現!?







シャーリーズ・セロン主演のスパイアクション「アトミック・ブロンド」の公開を記念し10月15日、東京・渋谷でPRイベントが行われ、セロン演じる諜報員ロレーンの扮装をした外国人モデル15人が、スクランブル交差点、渋谷駅ハチ公前などをスタイリッシュに練り歩いた。

ブロンドヘアーにサングラス、黒のチェスターコートというファッションに身を包んだ身長170センチ超えのモデル軍団の登場に、ハロウィンシーズンの渋谷を行き交う人々は熱い視線。すかさず、スマートフォンなどを取り出し、モデル軍団の姿を撮影していた。その後、モデルたちは、用意された金髪のウィッグ約1000個を無料配布し、映画をアピールした。

「モンスター(2003)」でアカデミー賞主演女優賞に輝き、近年は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」や「ワイルド・スピード ICE BREAK」などアクション映画でも活躍するセロンが、イギリス秘密情報部MI6のスパイを演じた本作。冷戦末期、ベルリンの壁崩壊直前の1989年を舞台に、所在不明となった最高機密の極秘リスト奪還をめぐって、各国の敏腕スパイとの争奪戦が繰り広げられる。

メガホンをとるのは「ジョン・ウィック」の共同監督・製作を手がけ、「デッドプール」続編の監督を務めるデビッド・リーチ。「X-MEN」「ウォンテッド」のジェームズ・マカボイ、「キングスマン」「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」のソフィア・ブテラ、「キングコング 髑髏島の巨神」のジョン・グッドマン、「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」のビル・スカルスガルドらが脇を固める。




アトミック・ブロンド映画評論・批評



クールでポップな“女性版ボンド”を心底楽しそうに演じるセロンが最高!



舞台は東西冷戦が氷解する直前のベルリン。主人公はMI6のミッションを帯びた諜報員。目的は消えたスパイリストの奪還。今やデジタルツールに主役の座を奪われ、ジェームズ・ボンドは唯一の例外として、人間の肉体そのものが機能する場所を失った時代に、これ程スパイアクションに適した時代設定はない。ポイントはその諜報員が女性である点だ。

世界中で暗躍するスパイの名が記されたリストを奪い返すため、ヒロインのロレーンがやがて崩れゆく壁に隔てられた東西ベルリンを往き来する。だが、肝心のリストはそれを奪って姿を消した殺し屋共々所在不明のまま、ロレーンの前には協力者のはずがどうも信用できないMI6支部員(ジェームズ・マカヴォイ怪演!)、同じくリストが欲しいKGBやフランスの諜報機関DGSE、挙げ句にはCIAまでが現れて、状況はさらに混迷を深めていく。誰が味方で誰が敵か、というより、怪しい者だらけの相関図を形成しつつ。

当時のベルリンの写真をヒントに美術スタッフがリメイクしたという、壁一面に描かれたカラフルなウォールペイントを筆頭に、原色のネオンが人間の顔を同じ色に染める地下クラブ、スパイが取引場所に使うシャンデリアや裸婦像が配置されたバー等、不安定な政情を補うように発展したと言われるアートやインテリアの数々が、デカダンな時代をリアルに再現している。






しかし、見ていて最高に心地いいのは、原作を一読して映画化を決意し、製作にも絡むシャーリーズ・セロンが、強者入り乱れる諜報合戦をしたたかに生き抜くクールでポップなヒロインを、心底楽しそうに演じているところ。どんな場面でも表情ひとつ変えず、刺客に対しては特訓で鍛えた必殺回し蹴りを炸裂させる。その際に脚を大きく広げると、黒いミニスカートとニーハイブーツの間からガーターベルトで吊ったストッキングが覗くのは計算済みだろうし、白いエナメルのレインコートとサングラスで町を歩く姿は、まるでキャットウォークするモデルのようだ。

それは、困難な任務に加えて格闘シーンと筋肉美のアピールがセットになったボンドの役割を、まんま女性が請け負って何の不自然さもないことを立証する、男社会のハリウッドで数少ないアクション女優として機能し続けるシャーリーズ・セロンならではのこだわりだろうか。ボンドガールと脈略を無視して簡単にベッドインし、時にはマジで恋に落ちるボンドだが、ロレーンがその部分をどう請け負うかにも、是非、注目して欲しい。

(清藤秀人)





🌠㊙情報🌠
10月20日に公開される『アトミック・ブロンド』より、新場面写真が公開され、アクションシーンの撮影秘話が明らかになった。

 本作は、『ジョン・ウィック』で共同監督を務め、『デッドプール』続編の監督にも決定しているデヴィッド・リーチが手がけたアクション映画。1989年、東西冷戦末期のベルリンを舞台に、世界情勢に多大な影響を及ぼす極秘情報が記載されたリストの奪還を命じられた、イギリス秘密情報部MI6の凄腕女性エージェント、ロレーン・ブロートンが、ベルリンに潜入中のエージェント、デヴィッド・パーシヴァルと一緒に任務を遂行しながら、リスト紛失に関与したMI6内の二重スパイ“サッチェル”を見つけ出すという、もうひとつのミッションに挑む模様を描く。

 主人公のブロートンを演じたシャーリーズ・セロンは、本作のアクションシーンに挑むにあたり、3カ月間、1日に5時間のトレーニングを受け、劇中で戦っているシーンすべてを自ら演じている。しかも、トレーニングを始めたのは、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を終えて2カ月も経たないうち。リーチ監督と『ジョン・ウィック』のチャド・スタエルスキ監督のトレーニング施設で、セロンは、同時期に『ジョン・ウィック:チャプター2』のために同じ施設でトレーニングを受けていたキアヌ・リーヴス相手にスパーリングも行なったという。リーチ監督は、セロンの役に対する意気込みに感動し、予定していたファイトシーンを拡大。彼女の中に見た潜在能力に合わせてトレーニングを考えたが、そのトレーニングによってセロンは歯が欠けるというハプニングにも見舞われた。なお、このシーンは、単にリアルで激しいだけでなく、アクション映画ではあまり見ないある工夫が施されているという。

 また、ベルリンに潜入中のMI6のエージェント、パーシヴァルを演じたマカヴォイも、セロン同様、体を張って本作に挑んでいる。本作の撮影の直前、『スプリット』撮影時に手を骨折し、そのまま本作の撮影に入ったマカヴォイ。現場に入った際のことを、「『みんな、申し訳ない。僕を解雇したければそれでも構わないよ。恨んだりしないから』と言ったんだが、ギブスを映画の中に織り込むことによって僕にやらせてくれたんだ。現場入りする前に申し訳ないという気持ちで一杯になったからね。『この映画をどうやって作っていったらいいか分からない』と本当に思ったんだ。回復していったんだが、彼らは僕のことを解雇するべきだと思ったんだよ」と振り返っている。







公開が待ち遠しいですね。アクションといい、セロンといい

楽しみですね。20日まであと少し待ちましょう🎵🎵🎵
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。